INTERVIEW

先輩インタビュー

運転士の仕事を間近で見て 魅力を感じていた

運転士
R・T
三条営業所
2017年入社 / 新卒採用
越後交通|先輩インタビュー
SCHEDULE

1日のスケジュール例

出社

県外高速バス(夜行便)運行のため夜間の出社。
アルコールチェックや車両点検を行います。

点呼

運行管理者と健康状態、所持品、路線の注意事項などの確認、指示を受けて出庫します。

出庫

乗務開始。

始発地出発

休憩・運転士交代

運転を相方の運転士と交代します。
お客様が下車できる休憩のタイミングでもあるので、下車時のアナウンスや発車時の確認を厳に行います。

運転士交代

運転を相方の運転士と交代します。ここから自分が運転します。

休憩・運転士交代

ここから相方の運転士が運転します。
(以下、適宜、自分と相方の運転士で交代しつつ運行)

終点着

電話で三条営業所の運行管理者より点呼を受けます。

入庫

共同運行会社の営業所へ入庫。
車両点検、清掃、アルコールチェックなどを行い、当日の夜運行する大阪発三条行に備え休息します。

INTERVIEW

インタビュー内容

現在の仕事について教えてください

私は現在、主に県外高速バス(東京方面/大阪方面)の乗務に従事しています。出勤して、アルコールチェックや車両点検を行い、点呼を受け、バスの乗務が始まります。ダイヤに基づき、定められた路線を運行します。乗務終了後にも車両点検や清掃を行い、点呼を受けて一日の業務が終了します。私は安全への意識は勿論のこと、お客様には、目的地まで少しでも快適にご乗車頂けるように、接遇やアナウンスにも気を配るようにしています。
お客様から励ましやお礼などのお声がけを頂いた時、バス乗務員をしていて良かったなと感じます。

応募または入社を決めたきっかけや理由を教えてください

バスは日々の通勤や通学、観光地への移動など多くの人々にご利用いただいており、生活を支える重要な役割を果たしていると思います。私が越後交通を志望した理由は、幼い頃からそんな路線バスの運転士になりたかったことや、高校時代も越後交通のバスを利用して通学をしており、運転士の仕事を間近で見て魅力を感じていたからです。また私は運転士候補という職種で入社しましたが、これは高校新卒採用者が営業所で事務員を経験後、バスの運転士になる職種です。このような職種(運転士へのカリキュラム)があったことも越後交通を選んだ理由です。

印象に残っている業務を教えてください

私は、日々のバスの業務が好きでやりがいをもって働いています。毎日異なる路線を運行し、たくさんのお客様からご利用いただき、無事に一日が終わると達成感や嬉しさをとても感じます。
印象に残っているのは、特に夏の花火大会や音楽フェスなどのイベント輸送です。越後交通は、フジロックフェスティバルや長岡花火などのイベントでシャトルバスを運行しています。私もシャトルバスの乗務をすることがありますが、普段のバスの乗務とは運行ルートや雰囲気などが異なり、とても印象に残っています。
今の主な業務は、県外高速バス(東京方面/大阪方面)の乗務をしておりますが、今まで経験してきた乗務と違い、夜行運転や長距離になるので日々頑張っております。

MESSAGE

先輩からのメッセージ

普段からバスをご利用頂いているお客様一人一人にとって、バスは「なくてはならない当たり前の移動手段」として存在していると思います。そんな仕事に携わる者として、喜びや誇りを感じます。
お客様からお褒めの言葉を頂けた際は、やりがいも感じますし、大げさかもしれませんがちょっとした感動もあります。
純粋にバスが好きな方や、地域に密着した仕事をしたい方、公共交通に興味がある方はぜひ、越後交通で働いてみませんか。ご応募お待ちしています。

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