先輩インタビュー
何を始めるにも 遅すぎることはない

1日のスケジュール例
出勤
出勤したらアルコールチェックを済ませ、車両の点検をします。
点呼
車両の点検を済ませ、運行管理者に健康状態、所持品、路線の注意事項等の確認点呼を受けます。
出庫・運行開始
運行指示書を確認し、始発場所へ回送。運行を開始します。
休憩
午前中の乗務終了後、回送で営業所へ戻り午後の乗務に向けて休憩。同僚とお昼を取ったり、談笑したり、仮眠を取るなど各々時間を過ごします。
運行再開
午後の乗務へ。
休憩
午後の乗務終了後、回送で営業所へ戻り、夕方の乗務に向けて休憩を取ります。
運行再開
夕方の乗務へ。全ての乗務が終了後、回送で営業所に戻ります。
運行終了・入庫
乗務終了後は、車両の点検、清掃、給油を済ませます。
退社
最後に運賃の精算、異常等あれば運行管理者へ報告し、明日の勤務の確認、アルコールチェックを済ませ勤務終了になります。
インタビュー内容
現在の仕事について教えてください
乗合バス運転士として、主に長岡市内の路線バスを運行しております。
目的地まで、お客様に安心安全かつ快適に乗車していただくために、バスの点検から始まり、道路状況を予めチェックすることや車内清掃等を行います。
乗務するにあたって、同じ道であっても時間帯や天候等により、その場の状況が変わるので注意を払って乗務しております。
また、明るい挨拶、車内アナウンス、質問等にも丁寧な対応ができるように心がけております。
応募または入社を決めたきっかけや理由を教えてください
私は、子供の頃からバスなど乗り物に興味がありました。将来は、乗り物に関係する仕事が出来たらと思っていましたが、その夢は叶わないと諦め、全く違う業種の仕事に従事しておりました。ですが、昨今の運転士不足による路線減少等で、交通難民の方が増加し続けているという話題を、テレビやニュースで見ることが多くなりました。そのような方々の力に少しでもなれたらという思いと、子供の頃からの夢を叶えたいと思ったことが応募したきっかけです。
あなたの考える越後交通の魅力
私は別業種からの転職でしたので、知識も経験も全く無いゼロからのスタートでした。越後交通には路線バスだけではなく、高速バス運転士や貸切バス運転士など、たくさんの経験豊富な諸先輩方がいます。一から丁寧にご指導やアドバイスいただけますので、新しくバス業界に飛び込む方にとっても安心して働ける会社だと思います。