先輩インタビュー
橋渡しをしている事が やりがいと誇り

1日のスケジュール例
出社
始業・朝礼
明日の確認
翌日運行する貸切バスの運行内容やその詳細を、本社の担当部署やお客様と最終確認したり、乗務員が携行する指示書などを作成したりします。
打合せ①
貸切バスをご予約頂いているお客様と打合せをします。
昼休憩
打合せ②
役所や企業と契約輸送の打合せをします。
配車
貸切バスの仕事を乗務員に割り振り、勤務割表を作成します。
退社
インタビュー内容
現在の仕事について教えてください
点呼などの運行管理業務全般のほか、保育園や小中学校などのスクールバス、柏崎市内の企業様からご利用いただく貸切バスのご相談など、市町村や地域の方々との打ち合わせを主にしております。地元の公共交通として、多くの方に頼りにしていただけること、ご利用いただいていることをありがたく思います。その橋渡しをしていることがやりがいであり、誇りに思います。
応募または入社を決めたきっかけや理由を教えてください
私は大学へ通う際に、越後交通のバスを利用していましたが、大雪でバスが運休になったことがありました。私を含めて多くの利用者が困っている中、事務員さんが、一人ひとり丁寧に説明対応していました。いつも当たり前に利用しているバスが、運転士や様々な人の支えがあって利用できることを感じました。
進路を決める際にこの出来事を思い出し、私も越後交通の一員となり、あの時困っていた私のような方々の役に立ち、地域へ貢献したいと思ったのがきっかけです。
あなたの考える越後交通の魅力
私たちのバス事業は、地域の交通インフラの一翼を担い、住民の皆様の生活を支える重要な役割を果たしています。単なる移動手段を提供するだけでなく、地域の繋がりを深め、生活の支えとなるような意義深い仕事に従事できることに、誇りを持って働いています。
休みも取りやすく、仕事とプライベートの両立もしやすいと思います。
バスの会社といっても、バスに直接関わる業務だけではありません。特に越後交通は、旅行業や不動産業など様々な事業も行っています。なかなかイメージできないこともあると思いますが、説明会等で気になることをどんどん聞いていただき、越後交通のことをもっと知ってもらえたら嬉しく思います。