先輩インタビュー
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1日のスケジュール例
出社
始業・朝礼
朝礼後は、メールチェックや社内決裁まわりをしてから業務に取り掛かります。
部内会議
それぞれが担当している業務の報告や業務連絡などをしています。
運行確認
大学入試臨時バスに関して、営業所と運行の最終確認を行います。
昼休憩
備品確認
大学入試臨時バス誘導時の備品の最終チェックを行います。
端末設定
集客データなどから東京高速続行便の運行を検討し、運行が決定すれば予約端末へ運行の設定を行います。
ダイヤ作業
各営業所のダイヤ担当者とやり取りをしながら、新年度のダイヤを編成します。
退社
インタビュー内容
現在の仕事について教えてください
私の所属する乗合バス課は、路線バスや高速バスの運行に関する様々な業務を行う部署です。
私は、県内外の高速バス、車内放送の編集、大学入試の臨時バスなどの業務を主に行っています。
その他にも課員それぞれに担当の営業所があり、ダイヤ編成などにも携わっております。
私が担当する県外高速バスの業務について紹介します。
当社では、東京線と大阪線を運行しております。毎月のルーティンとして、共同運行会社との精算業務、運賃カレンダー設定などがあります。
また、集客状況を確認したり、イベント情報を収集したりと、どの日に続行便(増発便)を出すのかなどを検討します。私も学生時代からよく県外高速バスを利用して出かけるのが好きでした。
お客様目線になって需要を見極めることはとてもおもしろいですし、私が設定した続行便にお客様からたくさんご乗車いただけると、とても嬉しいです。
応募または入社を決めたきっかけや理由を教えてください
大学は新潟県内に進学したので、自然と生まれ育った地域の役に立ちたいという思いが強くなっていきました。
また、駅ビル内の店舗でアルバイトをしていたこともあり、多くの県外からのお客様と接するなかで、地元新潟県の魅力を再発見したところも大きな影響です。元々、旅行や出かけることが好きだったので、自然と「バス会社」というのが将来の就職先として思い浮かびました。
なかでも、越後交通は地域の公共交通機関として大きな役割を担っていると感じ、その一員として加わり、地域に貢献したいと考え、入社を志しました。
あなたの考える越後交通の魅力
越後交通には、様々な分野の部署があります。
私自身も入社以来、様々な部署を経験しましたが、どれも1つの越後交通の仕事として繋がっているように感じます。
また、その様々な分野に応じた資格試験の補助制度も充実しており、私も入社してから「運行管理者」や「総合旅行業務取扱管理者」など、資格取得が叶いました。
資格取得を積極的に行うことで、努力手当として給与にも反映されることはもちろんですが、自分自身のスキルをさらに高めることが出来ます。
また、フジロックフェスティバルや長岡花火などで、バスの誘導業務があります。
新潟県外から多くのお客様を迎え入れる際に、バスの誘導を部署問わず総出で行いますが、バス会社らしい業務でもあり、社内の結束を深める機会の1つなのかなと思います。